【FUNLETTERS】山梨発!エレクトロポップユニット!おすすめ6曲を紹介!
どうも!きこり(@kicori8)です。
好きなアーティストを広めるべく、毎度細々とブログにしています。
今回はこれから人気がさらに増してくると感じている、FUNLETTERSのおすすめ曲をご紹介して行きます!エレクトロポップ好きな方に是非聴いて頂きたいアーティストです!
※敬称略でお届け
FUNLETTERSとは
山梨県在住のエレクトロポップユニットFUNLETTERS。
トラックメイカー・コンポーザーのNew K、Chami.(Vo)からなるユニット。自身の音楽性を“Netflixとジャンクフードに捧ぐ、怠惰と愛のベッドルームポップ”と自称し、“あらゆる物事と人間性の肯定”をテーマに、日常生活において感じる様々な葛藤や憂鬱を一歩引いた目線で「いとおかし」「趣」と思えるような表現をモットーに活動中。
ホームページのプロフィールが上記のキャッチフレーズのみってのが、個人的に好きです。笑→PROFILE | FUNLETTERS
さっそく個人的な出会いの経緯も交えながらおすすめ曲を紹介して行きます!
Untouchable
個人的にフェスに出ている初見のアーティスト映像を見るのが大好きで、昨年2018年恒例行事としてりんご音楽祭を見ていた所、上記動画のFUNLETTERSと出会いました!
ライブ入りから光GENJI/パラダイス銀河の歌詞を引用して、会場のお客さんの気を引いてからのかっこいいエレクトロなビートに切り替わって、自分たちの楽曲にそのまま意識を持って行くライブの魅せ方と透き通った歌声にすぐに魅了されました。「朝食は食べてますか 」って歌詞が癖になります。
アップで撮影された時に気付きましたが、New KのTシャツが若い頃のキムタクのプリントTシャツって気づいてから尚更好きになりました。笑
MV verもただ買い物をするだけって言う日常感を切り取った内容。さりげなくFUNLETTESの2人が出てきます→FUNLETTERS - Untouchable(Official Music Video) - YouTube
そこに愛があるなら
ビートとリリックビデオのマッチの仕方が好きです。聴覚でも視覚でも楽しめます。
がっつり個人的な趣味ですが、イントロと2:50からのビートが気持ち過ます。
ライブverのイントロもエレクトロ感が増してかなりいいです。
『そこに愛があるなら』はライブだとこんな感じのイントロがあります。 pic.twitter.com/agaVXsxCzl
— FUNLETTERS (@FUNLETTERS) 2019年9月7日
幸あれ
「そのパーティーには行かない」から始まるシンプルな歌詞ですが、かなり大事な自我を歌ってる曲だと個人的に感じます。中でも好きな歌詞を引用します。
あなたにはあなたの
わたしにはわたしの
幸あれ
歌詞中にさりげなく踏む韻、ジャケ画の空とリンクしたような浮遊感あるビートに歌声で聴き心地の良さがたまりません。アルバムPRAYで一番好きな曲です。
正解
結成初期に作った楽曲で制作に一年ほど時間が掛かった楽曲だそうです。
この曲は他楽曲より歌詞の文字数が多くて、ポエトリーな感じが好きです!
そこに愛があるなら そこに愛があるなら
少しでも 少しでも
アルバムタイトルのPRAY(祈り)が籠ったような歌詞。1:39当たりの急にBPMが早まる所も好きです。
有名な曲かけてよ
9/6からデジタル配信されたシングル曲です。
体育館にダンサーは新体操で「有名な曲かけてよDJ」という歌詞にそしてFUNLETTERSがスコアボードで採点しているって言う色々情報多めなMVでどういう意味があるんだって考えてましたが、
強い酒をを君に驕ろう
少し馬鹿になったほうが色々スムーズ
歌詞でさほど深く考えずに楽しんだもん勝ちなダンスナンバーだと感じました。笑
エレクトロポップなダンスナンバーで体が動かしたくなるような楽曲です!
花火
有名な曲かけてよと同時リリースされたシングル曲です。
有名な曲かけてよのアップテンポな感じと曲名からして、爽やかなサマーチューンと思ってましたが、聴いてみると相反したエモーショナルナンバー!Chami.の声がエモいビートにシンクロして耳が幸せです、、そして歌詞もエモいです。
今日は君のバースデイだね 火花が散るのを見ていたんだね
いつか灰に還る時まで 走り続ける定めなのさ
花火の灰が散るといつか人が灰に還る(肉体が散る)をかけて人生を歌っていると考察しています。
腐らず 無くならず 光り続ける 光り続ける
この歌詞も実直で美しくて個人的に大好きです。
Chill out
Demo曲の為まだ配信がないですが、気持ちよさがすごいです。タイトル通りChill出来る楽曲です。サンクラではまだサブスクで配信していない楽曲とLIVEセットなどもあります!
FUNLETTERS 配信あるサブスクに関するレビュー記事も書いてます↓
感想とまとめ
以上6曲でした!
FUNLETTERSはビートや歌声の聴き心地の良さはもちろんですが、純粋なエレクトロ感ではなく、他ジャンルを混ぜたようなオルタナティブなビート。
そして一言で表すのは難しい歌詞ですが、あらゆる日常に溢れる感情を肯定してくれるような歌詞が魅力だと個人的に感じいます。
2017年結成の為、まだ年数は浅いですがこれからライブでも活躍すると思っているので、生で見れるのが楽しみです!
近日のライブ予定はホームページでご確認頂けます→https://funletters.fun/tagged/live
稚拙な文章ですが、そこに愛がある事はたしかでございます。それではマタアイマショウ。