【おすすめ】ファンが選ぶヒグチアイの名曲7選と好きな歌詞を紹介!
どうも!きこり(@kicori8)です。
今回もシンガーソングライターを紹介していきます!
今回紹介するのは、ヒグチアイ!
おすすめ曲と好きな歌詞が多すぎるアーティストです!
いちファンとして推しを広めて行きたいと思います。それでは今回も熱量で持って行きます!!
前回記事
※敬称略でお届け
今回はの紹介するのは、ヒグチアイ!!
ヒグチアイとは
平成元年生まれ。シンガーソングライター。
生まれは香川、育ちは長野、大学進学のため上京し、東京在住。
2歳のころからクラシックピアノを習い、その後ヴァイオリン・合唱・声楽・ドラム・ギターなどを経験、様々な音楽に触れる。
18歳より鍵盤弾き語りをメインとして活動を開始。
メロディアスな高速ピアノリフに乗せた、まっすぐに伸びるアルトヴォイス。
ピアノと一体になった小さな身体から振り絞られる熱情が、時にたおやかな美しさを、時に心かきむしられる焦燥を、時に喪失の中の光を描く。
独特の視点で綴る歌詞世界は、ありふれた日常の風景を短編小説のようにドラマチックに昇華させる。
複雑なピアノリフをこなしながら弾き語り。歌唱法も独特なアプローチを熟すしつつ、とんでもなく声量にロングトーンは、魂の叫びの如く、心に直接響いてくる(私的印象)
そんなヒグチアイのオススメの楽曲を紹介していきます。
わたくしごと
わたくしごと/ ヒグチアイ (2014/2/26発売「三十万人」収録)
1stフルアルバムの三十万人からの1曲。
2017年に猛暑ですE.Pリリースツアー ファイナルで、ファン投票でアンコールに選ばれたり根強い人気曲です。
夢追い人ならば、この曲のような場面に出くわす機会が何度もあったはずです。。
前半は夢への弱腰な姿勢と葛藤を書いている。最後の歌詞で
それでも 僕は夢を見たいから×7
それでも 僕は夢を見るから
弱さを肯定した上での夢への覚悟の曲。夢を追うのが辛くなった時に聴いて欲しい1曲です。
ココロジェリーフィッシュ
1stフルアルバムの三十万人もう1曲。
ヒグチアイの楽曲で特に注目すべきは、ラブソングである。
そのラブソングもどれも一癖のある物が多い。
女性の恋愛のセンシティブな部分やひねくれの部分を包み隠さず歌い、失恋の歌詞を微塵も感じないようなポップなメロディな楽曲も印象的だ。
ココロジェリーフィッシュの歌詞は、数ある楽曲の中で比喩表現に長けてると思う。
歌詞の一部抜粋だと良さが伝わらないので、淡い失恋の思い出からの成長をMVを観ながら聴いて感じて頂きたい!
備忘録
メジャーデビューアルバム百六十度より一曲。
初めて聴いた曲で今でも一番好きな曲。
ピアノの聴きごこちの良さに乗せて、劣等感を赤裸々に歌いあげる歌詞、実直で美しい。
誰かと生きることを生きる意味にしてたんだ
理由つけてあきらめて自分騙してたんだ
なにも始めてない なにもやり遂げてないよな
1人になって気付く 孤独と夢はいつも共にあった
まさに備忘録と言うタイトルに相応しい歌詞だ。
大事な事は忘れやすいからこの曲を聴いて思い出してほしい。
ラジオ体操
ヒグチアイ / ラジオ体操(ミニアルバム「猛暑です e.p」より)
ミニアルバム猛暑ですe.p より1曲。
生きていると自分の限界感じたり、些細な事に嫌気が差したり、己を卑下する事だってあるはずだ。
この曲はそんな感情をいつでも肯定して応援してくれる。
追い風がきみを進ませて 向かい風が支えてる いつだって真ん中 きみがいる だから一人じゃないんだよ
今日を生きることが 明日につながるから
なにも残せなくていい ただ基礎は忘れるなよラジオ体操みたい きただけでもらえるハンコ
生きただけでもらえるハンコ よくがんばりましたって押してあげるよ
何もない日があってもいいと思える。やさしさで包んでくれるような歌詞だ。
ヒグチアイが快晴の中歩いたり、時折走ったりするだけのシンプルMV。
この曲を表すのにベストなMVだと思う。
アルバムverとMVverは少し異なり、最後のサビ前アカペラの部分がある。アカペラ部分は、正しく魂の叫びだ。生きづらい世の中だからこそ、この曲は1度は聴いて頂きたい。
猛暑ですe.p
【夏季限定フル公開!】ヒグチアイ / 猛暑です -e.p ver-
ミニアルバム猛暑ですe.pよりさらに1曲!
前作のアルバム 百六十度にも収録されていた猛暑ですのE.P(えらいポップ)ver。
発売された2017年は、夏なのに都心部が雨続きで、気温が低い日が続いていたのが印象的だった。アルバムのタイトルと
この曲の裏テーマは【バンドマンの男はだめ】らしく、アルバム最後の『残暑です』が心情を細かく表現しているアフターソングで曲二曲聴いて完結します。
『残暑です』は、センシティブな表現が多くてヒグチアイらしさがさらに際立つ曲である。
永遠
2ndアルバム日々凛々より1曲。
難解すぎるピアノ、ドラム、ベース、コーラス全て合わさり疾走感は溢れる1曲になている。インディーズ時代は『激情のピアノ弾き』というキャッチフレーズだったが、メジャーデビュー後も健在!
サブスクサービスのSpotifyで「Storong Woman」という女性の強さや自立をテーマにしたプレイリストに、椎名林檎や松任谷由実やアブリルなど名だたるアーティストいる中でこの曲も選ばれている。(今回紹介していないが、わたしはわたしのためのわたしでありたいとい楽曲も)
この永遠、という言葉は時間の名称ではなく感情の名称だと思った日があった。ヒグチアイ、新アルバム『日々凛々』収録曲「永遠」のMV公開 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
永遠のMVが出た際のインタビュー記事で知ったが、永遠を感情として捉える感性はヒグチアイらしい。
前線
今秋に発売の3rdアルバムより6/18より先行配信を始めた1曲。
ずっとリピート。永遠から続き、ピアノ筆頭にドラム、ベースがかっこよすぎる。
逃げるな 逃げなければその場所が前線だ
先に売れていく人も、その道を離れていく人も戦い続ければ常に前線に立っている。
奮い立たせて肯定してくれる自問自答が刺さる曲。
以上!!今回は7曲でした!
めっちゃ絞ったけど、是非アルバムで聴いて頂きたい。全アルバムオススメだけど、特に【百六十度】は全て良曲です。
まとめ
語彙力の無さが目立つけど、熱量は伝わって欲しいです。笑
ヒグチアイはファンが自分と似ている事からファンを双子ちゃんと呼んでいます。
おすすめ曲を聴いて良いと思える人は、きっと双子ちゃんになれると思います。是非ライブにも足を運んで見て欲しいです。ヒグチアイは生モノなので、音源以上のモノを感じれます。
ライブ情報は下記ご参照ください!
⇨live - ヒグチアイ-Official Web Site-
また次もオススメしたいアーティストいるので、早めに更新します。
それではここまで。マタアイマショウ。
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