【海外一人旅】コミュ障アラサー男の旅行記~カンボジア③~市内観光とカフェ巡り
どうも!きこり(@kicori8)です。
前回に引き続きカンボジア一人旅のブログの続きになります。
このブログはタイトル通りの人間が現実逃避した旅行記録になっています。
今回は9/28の旅行記シェムリアップの市内観光とカフェ巡りの内容を書いて行きます。
前回記事↓
シェムリアップ→プノンペン行きのバスがない
前回のあらすじカンボジアお盆時期に入った事を知らず、その影響で首都プノンペンまでの昼便バスがないという状況が起きていました。
そこで夜0時までの夜行便まで時間を潰す事に。
高知家でカンボジア来て初両替しました。
1万円=$88(約9500円)でした。成田空港だと1万円=$94(10094円)だったので日本の方がレート良かったです。円安だけど、ここまで変わるかとびっくり。
基本トゥクトゥクは使わずに徒歩で移動します。街の風景と現地人の生活を見るのが好きなので乗り物だと逃してしまう。マイペースに何㎞も歩けるのが、一人旅のいい所だ。
旅初日の道中にもずっと聴いていたトラベラーズソング/けもの(青羊)。何度聴いたかわからない位聴いてました。海外一人旅決意した曲だったりします。
優しいリズムと歌詞が自然と口ずさみたくなります。コーヒーが飲みたくなってきた。
シェムリアップ市内観光~カフェ巡り~
せっかく時間が有り余っているので、カフェ巡りをする事にしました。事前に日本で調べていた二店舗に入店しました。
※iPhone紛失により一部画像ありません。
Moloppor Cafe(モロッポーカフェ)
→https://www.tnkjapan.com/blog/2018/06/28/the_best_cafe_in_siemreap/
日本人経営のカフェです。店内は定員にお客さんも現地の方ばかりでした。
リンクの記事ででおすすめされていたカツカレー($4)とカシューナッツスムージー($1.5)はかなり絶品でした!
特にカシューナッツスムージー日本でも提供している店舗も少ないし、約300~600円はするので、約160円でこんな美味いのが飲めるのは感動しました。終始カシューナッツスムージー飲んでました。
ココナッツが入っているお菓子/飲み物/匂いすべてが大好きなので、メニューに載っていたココナッツジュースを注文(恐らく$3~4程度)
初ココナッツジュース!ベタに南国で飲むシーンへの憧れを抱いていた幼少期を思い出しつつ、頂きました。
はっきり言って味はなかったです。「冷たい水?」頭が混乱して味覚を疑いました。
飲み終わり調べてみる見るとこんな記事を発見。鮮度保つのが難しいそうで最悪食中毒にもなる可能性もあるとか。→http://tabiinfogmbh.blog.fc2.com/blog-entry-4.html
読み終わって数日おびえてましたが最悪のケースには至らず安心しました。
フリーWi-Fiもあって速度もサクサク動きました!気になったのは、ハエが多かった事でした。アジアを感じれてそれも含めて良かったですが。
店舗情報↓
所在地: Achar Sva St, Krong Siem Reap, カンボジア
営業時間: 6:00~0:00
フリーWi-Fi:あり
BROWN COFFEE
続いてはカンボジア発祥のコーヒーチェーン店にBROWN COFFEEに入店しました。
2019年9月末でプノンペン18店舗/シェムリアップ2店舗の大型チェーンです。
今回はシェムリアップの2号店になるTreeline店。外装内装共に綺麗でした!
カプチーノ グランデ$3.85(約415円)注文。かなり美味しかったです。
フリーWi-Fiも2時間無料!と文言あり(恐らく。スクショは消えたので、英語から翻訳出来ず)切れたらもう一回繋げるの知りたかったですが、詳細は謎のまま。
店員にパスワード確認は不要で、接続の際にBROWN COFFEEのサイト規約同意しれば接続出来ました。
テラス席に二階席まであり、客層も観光客から現地の方まで幅広くいました。
何より店員さんの接客が素晴らしかったです。これは結構感動しました!
食事はしませんでしたが、噂によるとかなり美味しいらしいです。お腹一杯で入らず、断念しました。看板で見る限りかなりおしゃれでおいしそうです。
店舗情報↓
所在地:Street 24 Village, Sangkat Salakamrok, Wat Bo Rd, Krong Siem Reap 17254 カンボジア
営業時間:06:30-22:00
フリーWi-Fi:2時間あり
WEBサイト:Welcome | Brown Coffee Company.(翻訳可能)
結局店舗合計5時間位いて、宿に戻ろうとすると土砂降りでした。
ただでさえ近年関東圏では、梅雨が普段より長めだったのでここでも梅雨を味わうのかと少しうんざりしましたが、カンボジアの梅雨は一気に降って晴れると言う終始雨が続く日本の梅雨と異なり、メリハリがある所は好印象でした。
今回の宿の高知家の共用スペースでバスの時間まで読書に勤しみました。
オーナーが高知県出身の方で、日本人の宿泊客も多い模様です。
旅行シーズン時期が外れていたので、今回は日本人の方はあまりいなかったです(話してないから詳しくは不明)
異国だけを感じていたかったのとコミュ障が相まって個人的には良かったです。
高知家情報はこちらから→ブティックドミトリー 高知家 (Boutique Dormitory Kochi-ke)|クチコミあり - シェムリアップ
そしていざバス停へ
ほぼ現地人しかいない。拙い中一レベルの英語でチケットを見せて「ここで間違いないか?」と受付に尋ねて「No problem!」と返事がありひとまず安心。
意外に30分前にはバスついてました。地元方が10分以上遅れるし、何故かバス来なかったりする(車社会なので渋滞が多いため)
安心したのは束の間でしたが、、バスの中でカルチャーショック受けまくりでした。
意外に記事長くなったので、ここまで。それでは四日目でマタアイマショウ。
↓④の旅行記はこちら