【日食なつこ】ファンが選ぶおすすめ5曲&好きな歌詞を紹介!
どうも!きこり(@kicori8)です。
今回はファンが選ぶ日食なつこの紹介ブログになります!
おすすめ曲と好きな歌詞を書いて行きます!
前回記事
※敬称略でお届け
日食なつこについて
岩手県花巻市出身1991年生まれの28歳 ピアノ弾き語りのSSW 元tricot komakiとピアノドラムの2人体制でダブルロン毛、ギター永田"zelly"健志とベース石村順のロン毛メガネでも活動中。
テレビ朝日の「関ジャム」で紹介されて、一気にその名を轟かせた!
また日本人として快挙と言ってもいい事を成し遂げた!
2017年、音楽ストリーミングサービス「Spotify」にて日本人アーティストとして初めてSpotify Sessionに抜擢され、そのライブ音源「Spotify Live」が世界配信された wikipedia: より引用
日食なつこの魅力は一言で現わすのは難しいが、何より「力強さ」が大きな魅力だと思う。
歌詞の個性的な言葉選び、細身から想像出来ない伸びやかなロングトーン、オリジナル性溢れるピアノリフをこなしながら安定した歌唱、凛々しい佇まい、ライブMCではファンに「お前ら」と呼びかける。※日食なつこファンはお前らの皆様と呼ばれている。
知らない人は一刻も早く日食なつこを知ってほしい。というわけで楽曲紹介に入ります!行きますよ〜
水流のロック
上記で書いた「関ジャム」で紹介された曲である。MVのロケ地は長野県軽井沢町の白井の滝。滝から水が流れ落ちるのをバックに、ピアノとドラムの異種格闘技のように感じる。これ以上音が入る隙を与えない演奏は圧巻!
挑みもしないよ 泥濘のさなか 僕らの尾ひれ胸びれは 逃げるためだけに生えたわけじゃない この身を捩って前にゆく
歌詞のメッセージ性も強い。水流のロックから川に因んだ比喩表現。(きこりの個人的解釈)
伝説になるよ、この曲は!
ログマロープ
初めて聴いた時の衝撃は今でも鮮明思い出せる位の曲。MVは北海道 -5度の中の極寒の中、生と死の境、まさに「始まる事も終わらす事も出来る」歌詞通りの場所での撮影である。特に好きな歌詞が以下になる。
鋼の心臓 打たれるたび熱くなる 矢印ばっかの世界を生意気に歩けばいい 鋼の心臓 生意気に歩こうぜ
全部好きだけど、中でもフレーズは日食なつこらしさ全開だ。積雪の中色彩が限られているはずなのに、映像と反して熱い歌詞に疾走感のある演奏で明らかに日食なつこという色がMVに存在している。最後の締めのシーンもらしさの塊だ。
エピゴウネ
唯一のピアノ弾き語りMV。上記で紹介した曲含めて、日食なつこなりのキツめの応援歌である。「私が道を開拓して先進んでいくからついてこい」と感じる(きこりの主観です)
エピゴウネは、核心を突いてくる。また夢への道のりを体現してる日食なつこからのメッセージだから尚更響く。何かを生業にしようともがいてる人は、この曲を視聴して見て頂きたい。刺さるものはあるはずだ。
white forest
最新アルバム「永久凍土」より1曲。
MVの撮影がニュージーランドと一気に海外へ!MVも演奏も一味違う壮大なスケール!ピアノにリズム隊のバイオリン、ティンパニでラストのサビのクライマックス感は鳥肌モノ。曲調は異なるものの、相変わらずの力強さ。
いつかは必ず死んで土に還る ネオンの光でそれを忘れそうになる 誰もが揺らがない金字塔になりたがる 僕はちゃんと揺れて枯れる木でありたいな
この演奏にマッチする儚く美しい歌詞。何より冬という季節が日食なつこはよく似合う。
Floating journey
1stアルバム『異常透明』より1曲
17歳の時に作った楽曲らしいです。タイトルを直訳すると浮動の旅人ですが、その通り浮き定まらず旅する少女を書いた曲になります。
特に好きな歌詞が冒頭の歌詞です。
非現実世界への招待状は いつも突然に
私の頭の中へ 放り降り入れられる
よりによって今日は4時間目
数学パズルの途中 早退理由は
「空があたしを呼んでいる」
小説のような続きが気になる出だしです。多感な時期の女子高生の日常を切り抜いたような歌詞に穏やかなメロディーは10代で作ったとは思えないほどの美しさです
まとめ
以上5曲でした。
聴き心地のいい曲以外にも、深いメッセージも兼ね備えた楽曲が多くあります!
2016年からファンになり、2018年に初ライブに参加から今まで4度程ライブに足運んでますが、上記の曲全て聴きましたが、the 生モノ!!生で見て彼女の「力強さ」感じて頂きたい。
また早いスパンでのライブツアーを次々と仕掛けるのも彼女の魅力だ。
楽曲聴いて少しでも良さを感じた方は、機会があればライブへと足を運んで頂きたいです!
公式ホームページ→LIVE アーカイブ - 日食なつこ
よりライブ情報をチェック可能です!※9/2追記
9月より日食なつこが音楽に惹かれたアーティストとの対バンツアー炎上交際開始!
今日はここまで。こんな感じでオススメのアーティスト布教して行きたい一存です。
マタアイマショウ、マタアイマショウ。