【不惑の余裕】ライブ会場の最前列で椎名林檎を見たこと書き綴る
どうも!きこり(@kicori8)です。
※敬称略でお届け
今回も椎名林檎に関するブログです
ちょうど一年前のライブツアー 2018/11/24 (生)林檎博'18-不惑の余裕-さいたまスーパーアリーナについて。
当時ブログを始めていなかったので、文章に残すことが出来ていなかったんですが、一年越しで今更ながら備忘録として残していきます。
(生)林檎博'18 -不惑の余裕-概要
2018年5月27日で、椎名林檎はデビュー20周年を記念した全国4か所8公演のアリーナツアー、タイトルは「椎名林檎 (生)林檎博'18 -不惑の余裕-」。
デビュー20周年となる平成30年、椎名林檎は齢40を数えます。そんな特別な年の特別なライブ。
不惑の余裕 2日目
ツアー自体には4公演参加しました。
初日10/20の静岡エコパアリーナと11/22さいたまスーパーアリーナには参戦済みでした。そして11/25さいたまスーパーアリーナ誕生日公演
何故さいたまスーパーアリーナ 3Daysの中日について書くかと言うと、タイトル通りですが、
さいたまスーパーアリーナの最前列のほぼ真ん中の席で椎名林檎のライブを見たからです
もしかしてここかなー。だったらめっちゃ嬉しいけど。気になるー #椎名林檎 #不惑の余裕 pic.twitter.com/ld61MKDW9K
— きこり@林檎班員 (@makikicori) November 1, 2018
ツイート画像のA4の最前列でした。
さいたまスーパーアリーナのアリーナモードでは5,000人から最大22,500人の収容人数の規模で最前列。椎名林檎のファンクラブ 林檎班で当選したチケットの効果に感動しました。
過去にファンクラブなる類には、警戒して距離を置いていた時にライブチケットを予約を試みたことが何度かありました。
チケットセンターに一切繋がらず、ライブチケットが取れないなど、泣きを見てばかりでした。
2016/11/24ちょうど3年前に林檎班へ入会していましたが、まさか2年目のペーペーが最前列が当たる日が来るとは思ってもいませんでした。
※そのくらい最前列の見れることが難しい、何よりチケット当選事すらも難しいです。
いざ、さいたまスーパーアリーナへ
徒歩圏内でのたどり着くため、早めに到着して物販に向かいます。
トリヴィシャTシャツ(左)ヴィムクTシャツ(右)を購入しました。
「ヴィムクティ」で「あらゆる束縛から自由であること」
気に入ってずっと来てます。
「トリヴィシャ」「三毒(貪・瞋・癡)」
何のことよくわかっていなかったですが、のちにアルバムの伏線になるとは思いもしませんでした。
【三毒史】椎名林檎ファン歴16年の僕が新アルバムの楽曲紹介と感想を書き連ねる
レシートに椎名林檎に関する小ネタのコメントがあるなど、粋なメッセージもありました。デビュー年の1998~2020までの23パターンもあったらしいです!
引用させて頂きます。
林檎博18-不惑の余裕-のレシート全公演分。まさかの未来のコメントまであるとは...🤔
— 悠♛︎ (@_lsdb_) December 1, 2018
レシート写真を呟き、リプして下さった愛好家の方々有難う御座いました🙏☺
2019年5月までが、林檎さんの20周年記念です、平成の終わりと新たな年号を迎え何があるのか楽しみです🍎💕#不惑の余裕 #椎名林檎 pic.twitter.com/Q4C4dIlItt
ファンクラブ会員限定で来場メッセージカード貰えました。これまた可愛いです。
ライブレポートを書くと言ってもね
時が来て、最前列で待機します。いざ、ライブ開始。
斎藤ネコ先生の指揮よりオーケーストラ隊の演奏、会場がレーザー光線に包まれる。
それはまさしく音楽的なイントロダクションだった。
、、と始まりたい所ですが、
どのライブレポートより公式のライブレポートが秀逸過ぎるので、そちら載せておきます。全部代弁してくれた。
始まった時点で涙が止まらなくて前が見えなかったです。
日常的に15年以上、青春時代も大人になってもずっと聴いてきた曲と歌声。
辛い時にも励まされた楽曲の数々。
ライブ会場で椎名林檎をしかと目で捉えながら聴くのは、非日常としか言いようがなかったです。
11/24に10代の夢だったライブ会場の最前列真ん中で椎名林檎を見るという夢が一つ叶いました。
まとめと関ジャムの感想
このブログは自己満足で(いつもだけど)
先日「関ジャム完全燃SHOW」の「椎名林檎特集!」を見てせっかくだから、僕至上で最高の思い出と関ジャム見て感じたことを書こうと思い、今回このブログにしました。
関ジャムの特集内容はリンクより
→椎名林檎、女性の心理に寄り添う発言に共感者多数|ニフティニュース
女性に寄り添う内容を歌っているのは、歌詞を聴いてて承知の上です。
人生において音楽の楽しさ、日本語の言葉の美しさ、「カッコいい」という言葉は、男性の為だけのものではない事、様々な事を椎名林檎から気付き学ばされました。
男性の僕にとっても椎名林檎は人生のサントラです。
簡単な事ではないですが、機微で赴きのある殿方を目指して背筋を正して生きて行きたい所存です。
いつも以上に偏ってます。愛のある備忘録なので、ご愛嬌ということで。
それでは今回はここまで。マタアイマショウ。
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